LEEDとは

3.LEED認証の種類

LEEDでは、評価対象の建物の用途に応じて、数種類の認証システムからプロジェクトに最適なシステムを選択し取得申請を行います。以下では、それぞれのLEED認証システムの特徴を説明します。

LEED認証の種類

■LEED Building Design and Construction (LEED新築)
LEED Building Design and Construction(BD+C)は新築または大規模改修を行う建物全体について評価します。BD+Cの中でもさらに、建物の用途・特性に合わせ、最適なシステムを選択します。

■LEED New Construction(新築版)
新築または大規模改修を伴う工事の設計、および、施工を評価します。

■LEED Core & Shell (新築テナントビル版)
ビルオーナーがテナントビルを新築するにあたり、LEED認証の取得を目指す場合に選択する評価システムです。テナントスペースの設計・施工の詳細が未定でも、A工事の仕様に基づき、評価することができます。

■LEED Interior Design and Construction(内装の設計、および、施工)
LEED Interior Design and Construction(ID+C)は建物の内装の設計、および、施工の工程を評価します。テナント利用事業者が、テナントスペースについてLEED認証の取得を目指す場合に選択する評価システムです。

■LEED Building Operation and Maintenance(建物の運用と管理)
Building Operation and Maintenance(O+M)は既存建物の管理・運用改善、および、小規模改築を評価します。

■LEED Neighborhood Development(エリア開発)
LEED Neighborhood Development(ND)は複合的なエリア開発の計画段階から設計・施工までを評価します。

以上の他に、LEED Homes(住宅版)の評価システムがあり、2014年10月現在、北米以外の数か国でも、順次運用が開始されています。