プロジェクト概要をご教示ください。敷地面積、延床面積、用途、立地、プロジェクトスケジュール等を踏まえて、お見積りいたします。
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株式会社ヴォンエルフ
FAQよくあるご質問
- Q認証取得を検討しているプロジェクトでヴォンエルフにコンサルティング業務を依頼したい場合、見積を出してもらうにはどのようにすればよいですか?
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A
- QLEEDには様々な認証システム(タイプ)がありますが、どれが適切かわかりません。違いを教えてください。
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A
- QLEED認証取得のための申請手順を教えてください。
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A
LEED認証取得のための第三者機関(GBCI)による審査は、LEED Online と呼ばれるオンラインプラットホーム上で行われます。
最初にプロジェクト登録を行います。プロジェクト登録は、LEED Online にて必要情報(プロジェクト名、延床面積、オーナーの情報等)を入力し、登録料を支払うことで完了します。プロジェクト登録完了後、LEED Onlineから申請書類の提出が可能となります。詳細はこちらでご確認ください。 - QWELL認証取得のための申請手順を教えてください。
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A
WELL認証取得のための第三者機関(GBCI)による審査は、WELL Online と呼ばれるオンラインプラットホーム上で行われます。WELL認証の審査には、書類審査と現地審査があります。プロジェクト登録完了後、書類審査及び現地審査の申請手続きから結果の受領まですべてのプロセスをWELL Onlineで行います。
- QFSとは、何ですか?FSをしない場合、認証取得は不可能ですか?
AFSとは、フィージビリティスタディ(Feasibility Study)の略で、図面などの資料情報やプロジェクト関係者へのヒアリングに基づき、対象プロジェクトの認証取得可能性を検証する業務を指します。認証取得に際しFSは必須ではありませんが、プロジェクトの計画や方針を評価し、問題点や改善点を把握するために有用な手段となります。
- Q認証の評価項目一覧を閲覧することはできますか?
A評価項目、審査手順などより詳しく記載された資料 Reference Guideは、各認証の公式サイトにて購入する必要があります。
LEED認証は、LEED Credit Library からも各項目の要件を確認することができます。
WELLファミリーのStandard(標準)は、【https://v2.wellcertified.com/enStandard】 で公開されています。
- QLEED認証取得時に現地審査はありますか?
A審査機関による現地審査はありません。LEED認証取得のプロセスにおいて、施工の記録提出が必要の為、ヴォンエルフのスタッフが現場立会を行います。
- Q
認証取得に係るエンジニアリング業務のみをヴォンエルフに依頼することはできますか?ALEED認証取得時に必要なコミッショニング業務のみを承ることもできます。お問合せフォームよりご連絡ください。
- Q認証審査機関へ提出する書類はすべて英語ですか?日本語での提出は可能ですか?
A国際認証の提出書類は、すべて英語で作成する必要があります。日本語の資料は、必要な箇所に翻訳を追加して提出します。
- Qプロジェクトが一度LEED認証を取得して、認証を保持したい場合、定期的な更新作業(再認証)が必要ですか?
ALEED新築版(BD+C、ID+C、NDなど)は、一度認証を取得すれば以後更新作業は必要ありません。
LEED既存版(O+M)を取得したプロジェクトについては3年毎、LEED for Cities and Communities認証を取得したプロジェクトについては5年毎の更新作業(再認証申請)が必要となります。- Qプロジェクトが一度WELL認証を取得して、認証を保持したい場合、定期的な更新作業(再認証)が必要ですか?
AWELL認証は、取得後3年間有効です。認証更新時に改装や新たな設備の導入などで仕様変更がある場合、再認証の際に審査を受ける必要があります。更新作業には時間と費用がかかるため、事前に更新のためのスケジュールを立てておくことが重要です。
- QWELL Certification(認証)とWELL Ratingの違いは何ですか?
AWELL Certification(認証)とWELLRatingは、どちらも建物の健康性・快適性・持続可能性を評価する制度ですが、その評価対象や評価方法が異なります。
WELL認証は、建物や組織としての取組みが健康に与える影響に注目した認証制度であり、建物の設計・運用・維持管理に関して総合的に評価されます。一方、WELL Ratingは、WELL認証の部分集合として、WELL Health Safety Rating(WELL HSR)、WELL Performance Rating(WELL PR)、WELL Equity Rating(WELL ER)が含まれています。中でもWELL HSRとWELL ERは、WELL認証とは異なり、現地検証は無く、提出書類のみで審査されます。
また、WELL Ratingは健康、安全、性能、公平性など、WELL建築基準の項目の中で特定のテーマに焦点を当てています。それぞれ単独で達成することも、WELL認証を取得するためのマイルストーンとして達成することも可能で、達成するとシールが授与されます。達成しなければならない必須項目がないため、取得目的、建物の種類、用途に応じてプログラムをカスタマイズすることができ、組織のニーズに柔軟に対応することが可能です。3つのRatingの詳細については、こちらをご覧ください。WELL認証 WELL Rating 認証ランク 4ランク なし 必須項目 あり なし 評価コンセプトまたは項目数 10 コンセプト
約220評価項目5-7 領域
約20-50評価項目更新 1年毎のデータ報告と3年毎の審査 1年毎のデータ報告と審査 - Q建物環境性能の定量的ベンチマークに特化したツールはありますか?
Aあらゆる空間、建物、場所の環境パフォーマンスを測定し、スコアリングする統合的プラットフォーム「Arc」があります。Arcは、建物や都市のエネルギー、水、廃棄物、交通、快適性という5つのKPI(キーパフォーマンスインディケーター:最重要指標)について、世界中から収集するグリーンビルディングのデータベース等と比較し評価します。その評点はデータ入力をするたびに更新され、現状の運用に基づくパフォーマンススコアをリアルタイムに確認することができます。詳細は関連会社Arc Japanにお問合せください。