当社代表 平松宏城の寄稿文が「建築ジャーナル」(2025年1月号)に掲載されました。
ご一読いただければ幸甚です。

特 集

都市は木を植える

今、世界の都市が木を植え始めている。パリ、バルセロナ、ニューヨーク…、そしてお隣、韓国のソウルでは、68カ所に40万本の木を植える計画が進行中。屋上緑化や壁面緑化にとどまらず、もっと積極的に、豊かな緑陰をつくる樹木を植えようというものだ。日本では「都市は経済活動の場、緑が欲しければ田舎に行けJという声もある中、なぜ、今、都市に樹木なのか、さまざまな角度から考える。

セントラルパークの誕生物語
セントラルパークの先に、オームステッドが見ていた都市の文明化│平松宏城 7

 

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2025年1月号 >>都市は木を植える/No.1363|建築ジャーナル

〇 オームステッド セントラルパークをつくった男 │平松宏城
『オームステッド セントラルパークをつくった男 ――時を経て明らかになる公共空間の価値』Witold Rybczynski 著・平松宏城 訳 | 学芸出版社