2025年10月16日に開催された「GBJシンポジウム2025」では、イベントLCAによる環境負荷算定と、TRUE認証手法を用いた廃棄物監査が実施されました。

当社は、TRUE認証に関する専門知識を活かし、廃棄物監査に協力しました。
監査の結果、リサイクル率は 89.05 を達成し、昨年の 64.6 から大幅に改善しましたことをご報告いたします。

■ リサイクル率:89.05%(昨年64.6% → 大幅改善)
2025GBJシンポジウム廃棄物レポート_20251202

GBJと当社は、昨年の経験を踏まえた削減対策を実施し、リサイクル率は 約1.4倍に改善しました。
この結果は、持続可能なイベント運営に向けた取り組みの効果を明確に示しています。

ヴォンエルフでは、LEEDやWELLなどの認証取得のサポートのみならず
– イベントや施設における廃棄物監査
– GHG排出量および廃棄物削減対策の提案
– TRUE認証取得のサポート
等を通じて、企業のサステナビリティ推進を力強く支援します。

環境負荷低減や認証取得に関するご相談は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

プロジェクトのご相談・お問い合わせ:
Contact – 認証取得・ESGコンサルティング – 株式会社ヴォンエルフ

今後とも、当社は持続可能な社会の実現に向け、皆さまと共に取り組んでまいります。
TRUE認証の詳細:
TRUE – 認証取得・ESGコンサルティング – 株式会社ヴォンエルフ

 

また、GBJシンポジウム2025におけるイベントLCAの算定結果はGBJより発表されていますので、こちらも併せてご覧いただければ幸甚です。
GBJシンポジウム2025におけるイベントLCAの算定結果 | Green Building Japan

■ 参加者1人あたりのGHG排出量:9.3 kgCO₂eq(昨年11 kgCO₂eq → 約15%削減)