ヴォンエルフ取締役2名が学会誌「空気調和・衛生工学」2025年3月号の執筆を担当
株式会社ヴォンエルフ 取締役の永積紀子と多田裕樹が、公益財団法人空気調和・衛生工学会の学会誌「空気調和・衛生工学」2025年3月号の特集「認証制度の最前線」の執筆を担当したことをお知らせいたします。
本特集では、国内外の主要な建築・環境認証制度について、最新動向や認証取得のポイントなどが解説されます。
永積は、海外(米国・欧州)の認証制度の1つである「LEED」について、最近の改定内容や動向、認証取得案件の傾向、国内の基準との相違点、取得に向けたポイントなどを解説します。
多田は、同じく海外の認証制度である「SITES」について、概要、普及状況、評価項目、認証までのプロセス、最新動向、認証取得案件の傾向、取得に向けたポイントなどを解説します。
ヴォンエルフは、これまで数多くの建築・環境認証取得プロジェクトに携わってきました。本特集への寄稿を通して、これまでの知見や経験を広く社会に還元し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
参照リンク:
https://www.shasej.org/base.html?gakkaishi/gakkaishi.html
学会誌概要
学会誌名:
「空気調和・衛生工学」2025年3月号
特集:
「認証制度の最前線」
LEED最新動向/永積紀子
ランドスケープのサステナビリティ性能評価・認証システム SITES の概要と動向/多田裕樹
発行:
公益財団法人空気調和・衛生工学会