認証取得・ESGコンサルティング – 株式会社ヴォンエルフ

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People社員インタビュー

桑山 真一桑山 真一

入社・転職のきっかけを教えてください。

前職で既存建物の管理や運用に携わる中で、新築建物は完成時点で環境性能が評価され、その価値が分かりやすく示される一方で、既存建物については、性能や取り組みが十分に可視化されていないケースが多いと感じていました。運用や改善によって価値を高めていても、それが評価されにくい点に課題意識を持つようになりました。そうした考えの延長線上で、環境性能を客観的に評価し、建物の価値向上につなげる仕事に魅力を感じたのが転職のきっかけです。

桑山 真一

現在の仕事内容を教えてください。

現在は、既存建物を対象としたLEED O+M認証支援や、新築プロジェクト向けのLEED BD+Cにおけるコミッショニング業務を担当しています。また、建築物や製品について、資材調達から廃棄までの環境影響を算定するLCA・EPD算定業務にも携わっています。
前職までの経験を活かせる業務もあれば、LCAのように入社後に初めて取り組む分野もあり、日々新しい知識を身につけられる点にやりがいと刺激を感じています。

これまでの印象深い仕事を教えてください。

初めてプロジェクトマネージャを務めたプロジェクトは特に印象に残っています。あるメーカーのオフィス兼メンテナンス工房のプロジェクトで、これまであまり目にしたことのない設備や、工房特有の室内環境への対応が求められました。そのため申請は決して順調とは言えませんでしたが、先輩社員の助力もあり、最終的には無事に認証を取得することができ、安堵したことを覚えています。同時に、プロジェクト特有の設備や運用方法を深く理解する貴重な機会となり、学びの多い経験でした。

桑山 真一

前職では、どのようなことをしていましたか?

前職ではビル管理会社に10年以上勤務し、大規模商業施設を中心に、熱源機器の運転管理やメンテナンスを担当してきました。また、新規入札案件への対応や新規現場の立ち上げ、設備管理標準の作成、業務の平準化を目的とした社内システムの構築・展開など、現場と本社の両面で幅広い業務に携わりました。
なかでも、熱源機器の運転管理において省エネルギーに繋がる運用方法を模索し、試行錯誤を行った経験は、現在の業務の基盤となっていると思います。

学生時代に学んだこと、今の仕事に役立っていることは何ですか?

学生時代は環境学を専攻し、特に環境教育やISO14001の動向について研究していました。環境教育の分野では、小学校や地域の環境イベントなどで、一般の方に向けて説明を行う機会がありました。その経験を通じて、専門的な内容をできるだけ分かりやすく噛み砕き、相手に伝えることの重要性を学びました。この「伝え方」を意識する姿勢は、現在の業務において、クライアントへの説明や社内での情報共有など、さまざまな場面で活かされていると感じています。

桑山 真一

入社して感じたギャップはありますか?

前職では基本的に出社して働くスタイルだったため、入社後はリモートワークの比率の高さや、フレックス勤務を柔軟に活用できる点にとても驚きました。働き方の自由度が高い分、自分で考えて仕事を進める姿勢が求められますが、その分、集中して業務に取り組める環境だと感じています。
また、社員同士の関係が非常にフラットで、役職に関係なく名前で呼び合い、忌憚なくコミュニケーションが取れる点も、この会社ならではの特徴だと思います。

働き方、1日のスケジュールを教えてください。

自宅からオフィスまでの通勤に約90分かかるため、打ち合わせが多い日や、急ぎで集中して作業する必要があるときはリモートワークを活用し、それ以外の日は出社するなど、自分のスケジュールに合わせて働いています。業務内容や状況に応じて働き方を選べるため、効率的に仕事を進められていると感じています。
また、大阪オフィスが入居しているWeWorkでは、18時以降にイベントが開催されることも多く、毎年大阪メンバーで利き酒大会に参加するなど、業務以外での交流の機会も充実しています。

会社や仕事に対しての今の気持ちを教えてください。

サステナビリティという幅広いテーマを扱いながら、投資会社やAM、設計者、施工者、メーカーなど、多様な立場の方々と関わることができる点に、この仕事の奥深さを感じています。分野が広いからこそ、まずは現在担当している業務に軸足を置き、関連する知識や理解を一つひとつ深めていきたいと考えています。まだ新しいテーマの多い分野だからこそ、学び続ける姿勢を大切にしながら、少しでも社会にとって意味のある仕事ができるよう取り組んでいきたいと思っています。

オフの過ごし方

あまりアウトドアではありませんが、休日は妻と美味しいものを食べに行ったり、旅行先や地元の酒屋で地酒や地ビールを購入して、自宅で晩酌するのが楽しみです。

桑山 真一